Vim って最高ですよね。
Vim大好きです。 cit ( change in tags ) でHTMLのタグ内側をパパっと削除して更新できるところとか愛してます。Emacsも便利だし、乗り換えたいと思うんだけど、結局Vim使ってる。
vim を使いやすくするために設定を見なおして NeoBundle で設定しなおしたのでメモ
vim を設定ファイル使うために最初に知ること
設定ファイルを書いたり、if を書いたり、変数を作ったり対応すると思います
でも、そのif 分の条件をチェックできると便利なんだけど、どうしたらいいんだろう?
vimrc を書く前に知ること
vimrc は vim script でできているので、vimrc を知る前にvim script の基本の基本を復習したほうが良かったみたい。
ハローワールド
: echo "こんにちは"
これは、つまりこんな感じ。
これで、ハローワールドの完成
ファイルとPathの解決
設定ファイルを書く基本で覚えて一番使うのが、「ファイルが存在したら◯◯する。」という処理ですよね。
ファイルの存在チェックと、条件分岐 if 文ですね。
とりあえず、まずファイルのPathを使ってみた
expand 組み込み関数
この関数を使うと、Pathのtildeとかを解決してくれる。
: echo expand("~")
すると、こうなる
/Users/takuya
isdirectory 組み込み関数
ディレクトリかどうかをチェックする関数です。コレも基本ですね。
: echo isdirectory(".")
実行結果は、わかりやすく1・0で表現される
1
ファイルの場合は、
: echo isdirectory("~/.vimrc")
0
存在しないPathについても
: echo isdirectory("/path/to/no/exists")
実行結果が0になる。
0
if 文と組合せて使う
if 文をバンバン書いてみる。
: if isdirectory("/aaa") : echo "aaa is exists" : else : echo "dose not exists" dose not exits : endif #⇐抜ける。若しくはctrl+C
これで基本的な使い方がわかる。
外部ファイルに書いて実行するには
これは、bashrc の source コマンドと同じように使うことが出来る
:source my_test_script.vim