Wgetにはいろいろオプションがあって使いやすいです.
レジュームするオプションをつける
wget -c アドレス
途中までで止まったモノは、-c つけて、コマンドを実行すれば再開できました
レジュームオプションをつけて転送する例
再開が始まったら、ダウンロード進捗表示が ===== から +++++===>に変わります
一度、JPEGをダウンロードし、途中でCtrl+Cで止めて,再開してみました。
takuya@letsnote:~$ wget (略 `test.jpg' に保存中 59% [=================================> ] 402,264 278K/s takuya@letsnote:~$ wget -c (略 `test.jpg' に保存中 72% [+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++=====> ] 489,776 9.95K/s
早すぎて実験できない時は、速度制限をかけると良いですね
ちなみに早すぎてCtrl+Cの実験が出来ないときは
wget -c --limit-rate=2k アドレス
で速度を2kbps に制限することが出来る。 整数値だけでなく 2.5k のように小数も許される。
スピードリミッターが始めから付いているとか便利ですね.wget
-c オプションは man に書いてありました。
-c --continue Continue getting a partially-downloaded file. This is useful when you want to finish up a download started by a previous instance of Wget, or by another program. For instance: wget -c ftp://sunsite.doc.ic.ac.uk/ls-lR.Z
2017-05-15
更新