見た目が綺麗な $>SCREEN がついてきた
Ubuntu9入れました。SCREENがオシャレ変化!!!
しかも、よく見ると、見た目だけじゃない。SCREENが格段に使いやすくなっている。
SCREENブーム再来の予感。さらばPoderosa。こんにちはPutty。
Ubuntu9.04いれました。インストールして最初にSCREENコマンド入れました。
インストールマニアックスで当選した。サーバーが届いた。さっそく、VMWARE版Ubuntu9.04いれました。マイクロソフトの皆さんスイマセン。SQLServerようにインストールするから許してね。
SCREENの見た目が選べるようになりました。
SCREENコマンドの実行後、SCREENの説明画面が出ない!!!!
カラープロファイルつきだそうです。初期4パターンの設定がついてきます。
SCREENの初回起動時にプロファイルを選択しろといわれました。
Screen初回起動のとき
takuya@ubuntu:~$ screen Select a screen profile: 1. plain 2. ubuntu-light 3. ubuntu-dark 4. ubuntu-black Choose 1- 4 [1]: Your selected profile is not accessible. Either select a different profile: $ select-screen-profile Or install the extras package: $ sudo apt-get install screen-profiles-extras
選ばないときは、「もっとあるよ、他も見てから選びなよ」とアドバイスもらいました。
いくつか試してみました。
初期の4パターンを写真取りました。
色を比較した
色の名前 | サンプル |
---|---|
1. plain | |
2. ubuntu-light | |
3. ubuntu-dark | |
4. ubuntu-black | |
5. ubuntu-dark_blue | |
6. ubuntu-dark_cyan | |
7. ubuntu-dark_green | |
8. ubuntu-dark_purple |
色の切換はメニューから
メニューから色を切り替えて、変更可能。
さらに追加のカラープロファイル
UbuntuのAPTには他のカラープロファイルも用意されている。
カラープロファイルの追加
takuya@cheese:~$ screen show screen-profiles-extras
追加結果はコレ
色を追加したら、次のようになりました。
Select a screen profile: 1. plain 2. ubuntu-light 3. ubuntu-dark 4. ubuntu-black 5. ubuntu-dark_blue 6. ubuntu-dark_cyan 7. ubuntu-dark_green 8. ubuntu-dark_purple 9. ubuntu-dark_red 10. ubuntu-dark_yellow 11. ubuntu-light_blue 12. ubuntu-light_cyan 13. ubuntu-light_green 14. ubuntu-light_purple 15. ubuntu-light_red 16. ubuntu-light_yellow
でメニューがあってつかいやすい。
メニューを使ってカラープロファイルを切り替えることが出来る。
設定して、
メニュー項目
F9押したら表示されるメニュー
Help
Change screen profile
Toggle status notifications
Change keybinding set
Change escape sequence
Create new window(s)
Manage default windows
Install screen by default at login
簡単に使いやすくなってる。
Screenを知らない人にお勧め、
Screenを教えても、設定ファイルSCREENRCの敷居の高さ。それが原因で定着せず。悔しい思いをしていた。
結局みんなPoderosaを使っている。その現実を変えることが出来そう。Screen初心者にかなり優しくなった。
敷居が低くなったので、再度ブームがやってくるんだろう。
なにより、このような親切を支えるUbuntuの文化に感動した。
Ubuntuはデフォルトに。
そろそろ、Ubuntuはデファクトスタンダードになったんじゃないかな。
WEB+DB 50号のサンプルは全てUbuntuだった。すごく嬉しかった。