Radikoの録音スクリプトがBashで書かれていて、どういう仕組みか気になったので、Pythonで描き直ししつつ、Pythonでシェル・スクリプトを代用するために、いろいろ調べみた。
元になったBashのシェル・スクリプト
https://gist.github.com/matchy2/3956266
python で書きなおしたシェル・スクリプト
いろいろ勉強になる
radikoの録音スクリプトは、スクリプトの基本要素がいっぱい入っていて、すごく勉強になる。
- スクリプト引数チェック
- ファイル作成・保存
- ファイル削除
- ファイル読み込み
- ファイルの任意のバイトを読み込み
- URLにHTTP GETアクセス
- HTTP POSTでアクセス
- プロセス起動
- コマンド実行
- xml をxpath でパース
プログラム書くときの基本がシッカリ入ってて勉強にはなかなかいいと思った。しかも、プログラムの実行結果が「音が再生される」という五感でわかりやすいプログラムなので、動いた時はやっぱり嬉しい。
Python以外でもRubyやNode、PHPなどでも書きなおしてみたらいいのじゃないのかな。
ラジコエラー
SSLのverify が出来なくてエラーで落ちてた
SSL: CERTIFICATE_VERIFY_FAILED] certificate verify failed
import ssl ssl._create_default_https_context = ssl._create_unverified_context