それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

ややこしいサーバーからWgetする(証明書無視やBasic認証、ユーザーエージェント)

オレオレ証明書HTTPSからWget

$ wget --no-check-certificate  URL 

SSL証明書が自己証明でもコレでうまくいきます。証明書がエラーの時、期限切れの時「 発行者の権限を検証できませんでした。」などの時に使えば早い

BASIC認証で固められたサーバーからWgetする方法

$ wget --http-user={username} --http-passwd={password} {url} 

ユーザーとパスワードが必要なときは面倒でも両方入れておきます。

二つを組み合わせてオレオレ証明書HTTPSやらBASIC認証で固められたサーバーからWgetする方法

$ wget --no-check-cerifiacte --http-user={username} --http-passwd={password} {url} 

ブラウザからファイル見えるようにするとき、簡単だからと自己証明HTTPSBASIC(digest)認証をする人がおおい。別に否定はしないけど。コマンドから使うとき不便だよね。

ユーザーエージェントを見てHTMLを出力するサイトの場合

iphone の場合はこんな感じ。

wget --user-agent="Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_0 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.1 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11A465 Safari/9537.53"

2011-02-18

オプションがTypoだったので修正

2014-05-16

ユーザーエージェントについて追記