それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

ECSに大量にリクエストを送ったらダメなので・・・

確かAWSのECSには1秒2リクエスト制限があったはず。*1複数のアプリケーションでキャッシュを共有するのは現実的じゃないなぁ。とおもった。だったらAmazonにおくるGET引数を受け取るプロキシ作れば良いんじゃないかな。

普通のプロキシサーバーだと、コンテンツキャッシュだけだけど、CGIでプロキシすればItemPage先読みや、PageのマージやJSON/PHPSerializeで結果を返すとか色々できるじゃん。プロキシサーバーは暇してるだろうから、ItemSearch結果を返した後に空いた時間で、結果を先にItemLookUpすれば、リクエストを1秒2回にきっちり制限できるんじゃないか。規則遵守って面倒だな。


取得したXMLのマージ処理や解析処理をまとめて引き受けるEndPoint作った方がAmazonECSのプログラミングは楽ちんになる気がする。これはAmazonに限らず各種WebAPIでつかえる手だね。

エンドポイント作れば、AmazonとBk1を混ぜてXMLにしたり、YahooとGoogle混ぜるのもXML返すエンドポイントつくると後処理が楽ちんか。

*1:ずっと前に立ち読みしてたAmazonHacksによると1秒2回だそうだ。ECS4でも同じかどうかは知らない。