それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

CentOS のyum で RPMForgeを一時的に有効にして最新版を導入する

centos 使ってるとyum レポジトリが古いのでrpmforgeを使うことにした。

rpmforge が常時有効だと、パッケージが多すぎてカオスになるので、一時的に有効にする方がよさそう

rpmforge を一時的に有効にしてインストール

yum --enablerepo=rpmforge install foo

rpmforge を一時的に有効にして検索

yum --enablerepo=rpmforge search foo

RPMForgeを使うには下準備が必要

rpmforoge の使い方はまずれぽじとりの参照を追加する。

wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
wget http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
sudo rpm -Uvh rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
sudo rpm --import RPM-GPG-KEY.dag.txt

つぎに 設定をかえ必要時だけ有効にするように設定する

$ vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo
enabled = 1 #ここを編集して
enabled = 0 #無効にする

これで、必要なときだけRPMForgeを使う。使うときは

--enablerepo=rpmforge

をオプションに追加する。

その他のレポジトリ

epelレポジトリもある。epel

Fedoraプロジェクト関連らしい。(ちゃんと調べてない。Debianメインなモノで・・・

2011-08-09ついき

sudo 書き忘れてました