Opera User.JSについて調べてみた

Opera User JS を使う事にした。

どうしても不便なサイトが出てきたのでOperaのUser.jsを活用することにした。

User.JSの基本

User.JSは以下のサイトがまとまっていて嬉しい。

Opera の UserJS は処理の仕方で具体的な仕様が異なる
Opera の UserJS に関するモヤモヤをスッキリさせる

初めてのUser.JS

1. User.JSは指定フォルダにインストール
   • ただし、サイト毎にフォルダ指定も可能
   • ただし、サイト毎に@include設定も使える
2. User.JSはページのスクリプト処理の手前で実行される
   • DOM構築後/ページのJS実行後に挟み込むにはイベントリスナーで対応する。
3. httpsでUser.JSを使うには
   • opera:config#UserPrefs|UserJavaScriptonHTTPS から有効にする
4. User.JSを消すには
   • ファイルを消すなど

と言うわけで初めてのUser.JS

// ==UserScript==
// @include http://d.hatena.ne.jp/takuya_1st/*
// ==/UserScript==

alert("hello from User.js"); # ページ表示前に実行
document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
  //DOM構築後の処理はココに書く
  document.forms[0].word.value="write from user.js";//はてなダイアリの
                                                    //左上フォームに値を書き込む
},false);