fdisk を使うと気になるのがパーティションの種類。
基本パーティション=プライマリ・パーティション #Windowsではプライマリとカタカナ表記
プライマリ・パーティション(基本パーティション)
- 起動が可能なパーティション
- OS入れて起動することが出来る
- 一つディスクに最大4つまで。
拡張パーティション
- プライマリ・パーティション問題を解決するために登場
- プライマリ・パーティションの時代では不便だった。
- ディスクに4つ以上パーティションを区切りたい。
拡張パーティションを作ると、拡張パーティション中にパーティションを作れる。
Windows独自のダイナミックディスク
Windowsはパーティションの切り直しの手間を緩和するために、ダイナミックディスクをWin2kで作った。
Win2k移行はダイナミックディスクを活用すると便利。
問題は、ダイナミックディスク以前の手法をベーシックディスクと独自名称で呼んでる。
ダイナミックディスクの登場によりボリュームと呼ばれる。