Operaのボイスダイアログが鬱陶しいので止める。
Ctl+Vを押し間違えてVだけの時
ボイス機能のメッセージが出る
ボイス機能を有効にするには、ファイルを追加ダウンロードする必要があります。容量は約 10.5MB です。今すぐボイスライブラリをダウンロードしてインストールしますか?
ボイス機能のメッセージが出ないようにする。
ボイス機能のインストールウィザードすら煩わしい。なので表示されないようにしたいと思います。
Operaのショートカットキーの設定から次を削除する。
設定項目をコメントアウトする。
Platform Win2000-Mac-MCE-Unix Feature ExtendedShortcuts, v = Speak selection ↓#コメントアウトまたは削除 ;Platform Win2000-Mac-MCE-Unix Feature ExtendedShortcuts, v = Speak selection
設定ファイルは次の場所に存在します。
Operaの標準のキーボードショートカットキー)
C:\Program Files\Opera\ui\standard_keyboard.ini
個人用設定にしておく。
programFilesのデータは、Operaをアップグレードしたら、上書きされます。
上書きをされたくない場合は、ユーザー独自のショートカットキー設定を使います。
WindowsVista / Windows 7
C:\Users\takuya\AppData\Local\Opera\Opera
Windows XPの場合は
C:\document and settings\takuya\Application data\Opera\Opera\keyboard\standard_keyboard.ini
にあります。
Operaのショートカットキー設定は奥が深いです。IniファイルだけでOperaの外観やメニューをカスタマイズできる。とても分かりやすく素敵ですね。
詳しくはOperaのショートカットキー設定を参照すること。