id:secondlifeさんがWEB+DBプレスで紹介していた、TrimPathTemplateをEmEditorで動かしてみた。
EmEditorのマクロはWSHなので動いて当然だけど。DOM関連の関数をちょっといじったら安定して動くよね。
JavaScript Templates
http://trimpath.com/project/wiki/JavaScriptTemplates
これと、JSONと組み合わせることで、HTML作成機能がEmEditorのマクロで可能ですね。
たとえば、エディタでhttpd.confの設定をチマチマ書くんが面倒なので、テンプレート処理。
エディタの設定書くのが面倒なので、必要な値と、テンプレート処理で、いつも同じ設定ファイルをつくれ！
ソースのコメント部分に更新日とか入れるのが面倒なので、コメント部分をテンプレートにして、実行したら日付と作者が自動的に入れ替わる、テンプレートエンジンだとか。
あーECMAScriptのDOMモデルがEmEditorのマクロが準拠なら既存のライブラリをどんどん使えるんだけどなぁ。Protptype.jsとか、Rhicoとかscript.aculo.us、とか。入力補完なんてscript.aculo.usがあれば すぐ出来るんだが。
EmEditorのメインパネルがテキストエリアから、IEのDOMになればいいな。
