それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

地方行政にネットサービスを導入すべきだろう

昨日のエントリにも書いたけれど。行政なんて全部オンライン化しちゃえばいいだろ?

住民票管理とか、国税とか、健康保険の申請とか。それぞれの自治体毎にベンダーが入って巨大なシステム作ってるやん。


んなもん、ネットサービスのAPIの原理で一括してしまえば楽ちんだろ。


APIの実装を各自治体仕様に合わせればいいわけで、ベンダーさんの仕事もキッチリ残るわけで。そうおもってたからネットサービスの技術をひたすら磨いてます。学生時代にそう気づいた。だからそのころ貰った大手のベンダーの内定も見送りましたよ。

そこにいってりゃフリーターなどせずに、今頃、楽ちんな生活してたわけですが(苦笑い


自分がどの自治体に所属するか?、納税するか?住んでる地域に限定させずに、「国民が自由に決められたら」


東京で仕事してても地元に納税できる。行政サービスも受けられる。そういう風にしておけば、税金の取り合いなんて起こりようがない。


地方自治体が行政サービスを競う。労働者は、自分がドコの自治体に所属するか。人気投票感覚で所属をコロコロ変えられる。住所はそのままでだ。政府がネットの向こう側にあるのだから。そういう競争もアリだろ。でないと都市一極集中になるし、格差は広がるし面白くない。


俺、市長になりたい・・・もし総理大臣になれたら行政にネットサービスのAPIを導入しますよ。

まぁ、変化の遅い行政だから、そんな革命は20年先かな。