それマグで!

知識はカップより、マグでゆっくり頂きます。 takuya_1stのブログ

習慣に早くから配慮した者は、 おそらく人生の実りも大きい。

HDDのデータを「シュレッダ」してデータを読めなくする shred コマンドを使うときのポイント

HDDの消去してますか?

私はやってませんでした。物理的に破壊すればいいと思ってたので。

中古HDDなんてヤフオクに出してもクレームの嵐だし。

そういえば、HDDってもったいないよね。

ふと思い出したんですよ。HDDって物理的に破壊する必要があるのかなって。

HDDって最近値下がりしてないし、まだまだ需要があるのかもって思い直しました。

HDDの物理的に破壊は必要ない。

HDDはシュレッダ(shred)コマンドにかけてデータを破壊するか、暗号化ディスクとして読めなければ十分ですよね。

shred コマンドでHDDをきれいに消す

 shred -v /dev/sdX

ポイント -v を忘れない

-v は進捗状況を表示するオプションなので、これをわすれるといつ終わるのかが全くわからなくなる。必ずつけること

shred は時間がかかる。

shred コマンドはランダムでファイルを書き換えていくのですごく時間がかかる。しかも3回やる。時間がかかる。本当にかかる。2TB消去するのに、数日とかかかる。

HDD の Write が 50MB/s 程度とすると、100MBに2秒 1000Mに20秒 1000*1000MBに 20,000秒 で、2.5日かかる

もし限界の150MB/s 程度が出たとしても、数回のランダムで埋め尽くすには 24時間程度じゃ足りない。

1回だけでいいよ

shred --verbose --random-source=/dev/urandom -n1 /dev/sbX

とにかく最低限で必要十分エントロピーを確保してなデータ消去ならコレで良い。

shredするくらいなら

通常使うなら暗号化ディスクで十分ですね。

まさか、ディスク完全消去のソフトウェアを購入したり、ドリルで穴を開けたりしないでしょ。

SDDは注意が必要

いまのところ、SSDをセキュアに完全消去する用事がないので。。。リンクだけ置いときます。

https://wiki.archlinux.org/index.php/Solid_state_drive/Memory_cell_clearing

ATA Secure Erase - ata Wiki

参考資料