Mac OSX にはパスワードを管理するKeychainがついている。
keychain アプリ
パスワードを管理するソフトはKeychainに保存するように設計することが多いようです。
(Opera presto のように独自DBを使うものも有りますが
keychain の icloud 保存
keychain が icloud に保存されて同期されるようになったので便利です。
Keychain がSafariとOperaで共通しない。
Opera/Chromeでサイトのアカウント作って、パスワード保存してて、ふとしたときにSafariで使おうと思ったら出てこないってことないですか?
Safariのパスワードはicloudになって別管理になったのかなとおもったら、違いました。
パスワードのアクセス許可がアプリ単位
これは、keychain のアプリでパスワードを見たもの。アプリ単位にパスワードのりよう許可を出すようになってる。
chrome chrome/opera chrome/safari
これをSafari追加すれば、Safariに追加されて、、、そのままicloud へ。
アプリ単位のアクセス許可は良い設計ね。
これは、管理者が誰で、どう管理するかをはっきりしているので、とてもいい設計思想だと思う。
アプリ単位にkeychainパスワードを許可する仕組みってiOSのアプリ内ブラウザに取り込んでくれないかなぁ。
しっかし、パスワードを逐一変更するのは面倒ですね。
パスワードのアクセス許可をまとめて変更できないので不便ですね。なんとかならないのかな。