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Mac標準Vimの代わりに brew からインストール

Mac標準のVimは再コンパイルした方がよさそうとおもって再コンパイルしたけど、管理が面倒だなぁと思ってたわけ。探してたら brewに見つかったのでした。

なんだ brew にあるんじゃん。

brew install -f vim # -f :forceが必要


自前でコンパイルするより、管理をBrew 一括に任せることにした。


brew のデフォルトのコンパイル設定はこんな感じ。

   system "./configure", "--prefix=#{HOMEBREW_PREFIX}”,
                          "--mandir=#{man}",
                          "--enable-gui=no",
                          "--without-x",
                          "--disable-nls",
                          "--enable-multibyte",
                          "--with-tlib=ncurses",
                          "--enable-pythoninterp",
                          "--enable-rubyinterp",
                          "--enable-cscope",
                          "--with-ruby-command=/usr/bin/ruby",
                          "--with-features=huge"
    system “make”


とくにruby関連がデフォルトでONになってるのか。便利だね。

2012/12/16更新:Twitterでメンション頂いた。

brew install merucurial

が必要なようです。