Sambaもマウントできます。NFSも良いけれど、Sambaで十分だったりします。
マウントするには
ターゲットのパスワード、ユーザー名、sマウント先が必要
マウントする方法
基本的なマウント方法は次の通り
mount -t cifs -o username=NAME //IP_ADDER/PATH /TARGET
ユーザー名はSMBユーザ。
SAMBAをマウントするコマンド例
mount -t cifs -o username=takuya,password=***,iocharset=utf-8 //192.168.1.8/takuya /mnt
cifs はUbuntu標準でインストールされている。-t smbfs を使うときは明示的に入れる。Passwordは省略可能です。省略するとプロンプトで聞かれます
ubuntu 10.10でsmbfsを使う
sudo aptitude install smbfs
smbfs を入れると -t で smbfsが使える。結局はcifsとだけど。僕の場合は、インストールすることで、Passwordがプロンプトになった。なんでかなー
cifs (samba)のマウントでパスワードを隠す方法
fstabにパスワード直書きは避けたい。pass見えちゃうのでかなりいやですよね
-O credentials=/path/to/Disgise/file
をつける
パスワードを書いたファイルを一般ユーザーから読み取りできなくするとイイ。パスワード見えてもイイならMount専用ユーザー作ってもOK
Sambaがうまくマウントできないとき
サーバーの共有フォルダ名が間違っている事がありました。事前に確認。
2016-11-24 追記した
ちょっとわかりにくい記述を修正した。
OSXの場合、cifs より smb でつなぐ方がいい。
ただ、cifs マウントはどうしても速度が出ないので個人的にはあんまりおすすめしない。