symfonyに出てくるSpycって？

YAMLのパーサーらしい。YAMLに記述ミスがあると、Spyc.phpがエラーになる。そのエラーメッセージわかりにくい。

stack traceが出るように、xdebug入れてみる。

sudo pear install pecl/xdebug
sudo echo extension="xdebug.so"  >> /etc/php5/apache2/php.ini

なんだろう。明らかにパフォーマンスに影響するんだけど。zend framework使ってると、こういうの要らないんだけどなぁ・・・loadClass周りだけZend Framework使うように変更にするかなぁ・・・

環境は ubuntu-desktop 6.10 ja apache2(php5.1.6) + eaccelerator +zend optimizer

YAMLのパーサーモジュールsyckがある。frontend_dev.php/:module/:action でアクセスすると上の方二に見えるvar&logをクリックしたときに見えるあれだ。入れてみよう。

もちろん、いちいちbuildするとUPDATEが面倒なのでいつもの通りapt-get

sudo aptitude search syck
sudo aptitude install libsyck-dev

がっ。php5-syckがない。syckのモジュールをPHPから使うphp5/extensionは自分でphpizeするしかなさそう。

wget http://rubyforge.org/frs/download.php/4492/syck-0.55.tar.gz 
tar -zxvf syck-0.55.tar.gz 
cd syck-0.55/ext/php/ #PHPのExtensionソースはここ

あとは、マニュアルphpizeで共有モジュールをコンパイルする方法に従ってコンパイル、phpにdynamic link として組み込み、Apache再起動

phpize
./configuer
make
sudo make install
sudo echo extension="syck.so" >> /etc/php5/apache2/php.ini
sudo /etc/init.d/apach2 restart

つーか、もしかして、aptitude 要らなかった？

実行速度眺めてたら5%位早くなったかな。動的モジュール使ってこの程度だからsymfonyのキャッシュは良くできてるんだろうな。

それマグで！